京都 錦市場

早朝の西本願寺を観光した後、ガイドさんが案内してくれたのは…

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京の台所 400年の歴史と言われる京都 錦(にしき)市場

冷蔵庫とかまだ無かった時代、地下の井戸水で食材を冷やす以外、考えられなかったとか…

ココ錦には冷たい井戸水が豊富にあった事で市場が発展していったらしいです。


海から離れたこの地で、鮮魚や生ものが買えたのは貴重だったでしょうね。

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390mの商店街に126の店舗が入ってます。

京都の旬の食材や京野菜、京漬物…

その他、湯葉・鰻・佃煮・蒲鉾・干物・乾物などから

茶・菓子・寿司・豆腐に至るまで手に入り、試食できる店舗も沢山あります。


そのままお店で食べて帰ることもできます。

観光客に人気なのが、豆腐や京漬け物といったところらしいです。



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そんな中で、ガイドさんが教えてくれた一風変わった食材がコレ

『チョコレートコロッケ』

チョコレートにコロッケの衣を付けて揚げてます。


さて、お味の方は…

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ビミョー(笑)

思ってたより甘くなかったので、クドくはないんですが…冷めてたからかな?

温かいのを食べてみたかった^^;





店によってはビールサーバーを置いてある店があるので…

生ビールを頂きながら、ゆっくり食べ歩き(〃艸〃)

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うなぎのキモって、ビタミンAがお肉の200倍もあるんだってさ!

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りんご飴みたいなタコ…

頭の中に、うずらの卵が入ってて美味しかった(〃▽〃)


他にもウナギの骨せんべいとか買ってしまって、ビールも2杯飲んでしまい…

激辛チキンにヒーヒー言いながら( ゚∀゚)・∵. ヒー!!

口直しに食べたソフトクリームが冷たくて甘くて美味しかった(笑)


錦市場を後にし、鴨川を通って建仁寺(けんにんじ)へ…
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tag : 京都錦市場

祖谷渓 ~ふらり~

かずら橋・・・目的地に到着し、車を駐車場(500円)に停めたのはイイですが…

目の前に300円の駐車場がありました(アフター・ザ・フェスティバル)

少し歩いたのですが、かずら橋のもっと近くに400円の駐車場もありました。

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橋を渡り、坂道を下りると・・・右手側に落差50m程の滝がお目見え。

【琵琶の滝】

琵琶の滝


滝の由来

平家の血を引くと言うだけで殺されてしまう時代。

逃げ落ちた人たちは幸せに暮らせたのかな?

イロイロ苦労もあったと思うけど、恋愛して結婚して子供も産んで・・・

平和に暮らせてたらイイなって思わせられる雰囲気と言うか何と言うか・・・


道路ができたのも、ココ50年~100年の話と言う事らしいですし・・・

源氏の追っ手から逃れる為に、いつでも切り落とせるようにと組まれたのが【かずら橋】の由来とか…

祖谷までは歩いて行くしかできなかった事から、当時の壮絶さが思い浮かびます。




駐車場に戻る途中、アユとアメゴの塩焼きを売るお店がありました。

アユ・アマゴ

この渓谷で捕れる魚かどうかは分かりませんが…

1匹500円もするのでヤメました(笑)

でも、名物の一つ【でこまわし】は食べました。

でこまわし

上からジャガイモ・豆腐・こんにゃくに特製の味噌を付けて焼いた物。

コチラ300円☆焼き目を付けた味噌が、香ばしくてとても美味しかったです♪




500円駐車場の大きな建物。ひときわ目立つ大きな土産物売り場に戻ると・・・

とうがらし

イロイロ土産物がありますが、とうがらしも編み込み。

他にもミカンを入れるカゴとか、よく思い出せば結構馴染みのある物が目に付きます。


もう一つ名物なのが【祖谷そば】

道中に屋敷風の小奇麗なお店があったので行ってみる事に…

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店内を奥まで進むと・・・

切り立った断崖に建てられたフロアで食事ができるみたい♪

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山菜、山かけ、猪・・・さまざまな種類の祖谷そばがメニューに並びます。

店員さんにオススメを尋ねると、牛肉とタマゴの入った【源平そば】が良いとの事。

値段を見てみると・・・1300円!高すぎひん!?

でもオススメやし、もう食べる機会ないかも知らんし…

源平そばを注文し、しばし絶景観賞。

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物凄いトコに建てられてます・・・大歩危(おおぼけ)にある小便小僧に見立てて

たぬきの小便小僧がありました(笑)


しばらくして源平そばの到着。お味の方は・・・

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まず、御汁を口にしてみると・・・すすらずに飲める程の温さ。

お味の方も正直な所・・・残念。

このお店がハズレだっただけなのかも知れないんで、感想は鵜呑みにしないで下さいね(苦笑)


徳島・高知・香川・愛媛のほぼ県境の奥地ですが…

イロイロと楽しめました♪

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翌日は…エギ王決定戦in淡路島

四国を発って淡路島へ・・・

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tag : 祖谷渓

祖谷渓 かずら橋

飛騨の白川郷、肥後の五家荘と共に、日本三大秘境に数えられる祖谷渓(いやけい)に行ってきました。

奥深い渓谷は、かつて源氏との戦いに敗れた平家の落ち人伝説が残る土地。

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(ラフティングの名所としても名高い吉野川上流部)

吉野川の激流に結晶片岩が削られてできた渓谷『大歩危』を抜け・・・

祖谷川沿いを上って行くと、お目当ての目的地に到着。

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山口県の錦帯橋、山梨県の猿橋とともに、日本三奇橋と呼ばれる『かずら橋』

山野に自生するシラクチカズラを使って組まれている。

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高さ14mにかかる橋は、1歩踏み出すとカズラのきしむ音と共に・・・

左右に揺れるので、なかなかスリリング。

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どれだけスリリングかと言うと…

コッチの写真の方が分かり易いかな?

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気を付けないと普通に踏み外します(笑)

落ちる事はないと思いますけど・・・

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山岳景観・渓谷美・紅葉・歴史探訪・温泉・グルメ・・・

四季を通して観光客も多いみたいです。

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最近でこそ、朝晩涼しくなってきましたが…夏の暑い時など、暑さしのぎに良いかも。

キレイで冷たい清流。隣には落差50mの琵琶の滝。

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マイナスイオン全開で癒されます♪

続きは後日…

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tag : 祖谷渓かずら橋

谷瀬の吊り橋

熊野から、国道168号線を大阪に向けて帰っていると…

十津川を越えたあたりで左側に大きく案内標識が見えてくる。

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日本一長い吊橋と言われる【谷瀬の吊り橋】

説明は以下の通り。

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横着に写真での説明スミマセン(笑)


この吊橋が無かった昔、地域の住民は丸太で橋を作り、行き来していたみたいですが…

大雨が降ったり、洪水の度に橋が流されていたらしい。


一戸あたり20万円の出費を耐えて完成させた橋とありますが…

教員の初任給が7800円、米10kgが700円程の時代。

生活する為とは言え、大変だったと思います。



せっかくだから橋を渡ってみる事に…

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一度に20名以上乗らないようにとの注意書きが(怖)

みんなが橋の揺れるタイミングで歩幅を合わすので…

ブランコの効果で、逆によく揺れてしまうスリル満点の橋。

真下が見通せるので恐怖心が倍増します。


オイラも揺れる橋を恐る恐る渡ってみると…

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板をくくりつけている番線が切れてる(笑)

他にも、外れてカタカタしてる所もあったりと…落ちる事はないですけどね。

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対岸に到着すると…お土産売り場、休憩所がありました。

混雑時には一方通行規制されて、元の場所までバスで帰るらしいです。

渡ったのはイイけど、帰れなくなる人も(笑)

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基本的に終日渡れるみたいですが…

台風の日の夜にココを渡ったおバカな人も居てるみたいですが(笑)


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熊野古道 百間蔵 ~小雲取越~

丸山千枚田に行った後、ナビで見てみると…以前、行った百間ぐらまで37km。

最近、熊野フリークなオイラ…

観光がてら釣りに行くも散々な結果だったので(決して釣りメインじゃない)

一緒に観光していた和くん、優ママと、もう一度、百間蔵へ行く事に…

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Canon EOS kiss X3

あまり日が差し込まないので、石積みなどには苔が生えて神秘的。


前回、迷ったルートも2回目となるとスイスイ到着できたもので…

最短ルートを辿って百間ぐらへ・・・

2009_09_06_990.jpgCanon EOS kiss X3

やっぱりココからの景色は壮大。。。

深い霧に包まれた百間蔵もイイけど…クッキリと連峰を見渡せる景色もイイ。

しかし…所々、伐採された山々が雰囲気を台無しにしている。

必要な事だとは思うのですが、複雑。。。

前回は朝、今回は昼・・・次回は夕日百選にも選ばれている夕焼けを見てみたいな。

20090906_025.jpgCanon Power Shot G10

百間蔵の代表的なアングル(笑)

以前アップしてたブログは画像が高圧縮化されてしまったので。。。

深い霧に包まれた百間蔵もアップしておきます。

2009_08_16_896.jpg

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