osaka bay seabass
先週は、久しぶりに泉南方面へ出撃したのですが、返り討ちに合ってしまいましたので…
今週は神戸方面へシーバス狙いで出撃してまいりました。

まずは尼崎方面からスタートし、西へ西へとランガンスタイル。
最初のポイントは生命反応あるにも関わらず、超ショートバイト地獄で乗せきれない。
サイズもたいした事ないクセに頭イイ子ちゃんばかり。
目の前であざ笑うかのごとく、時折見せる『バホッ!』っとボイル。。。
チビシーバスにムキなって、時間だけが過ぎていくパターンのヤツなんで移動。
次のポイントは、潮位が高くて降りれないパターンのヤツ。
なんやかんやで降りれるようになったので、チョット様子を見るもノーバイトで移動。
それから数ヶ所ランガンするも、ダメダメくんになっていたので、常夜灯の鉄板ポイントへ移動。
ココで登場するのがMariaフェイクベイツのケイムラカラー

ケイムラ塗料ではなく、ルアーの樹脂自体をケイムラ素材にする事により、
ケイムラ効果の持続力は長期&発光量も断然大きいハイアピールルアー!
わずかな光量のライトや、人間の目には見えない明るさでも、紫外線は放出されています。
わかりやすく説明いたしますと・・・紫外線を当てたフェイクベイツはコチラ↓↓↓

地球上には、太陽や人工的な照明などから、様々な波長の光が降り注がれております。
その中で、人間が認識できる波長域を可視光線と言い…
380nm〜780nmの範囲内の波長域を言うらしいです。
可視光線の中でどの波長のものを反射するかで、その物の色が決まります。
例えば450nmの波長を反射する物体を、人間の脳は青色と認識。
全ての波長を反射する物は白色、逆に全て吸収する物は黒色と認識するらしいです。
どの波長の光を反射するかで色が決まります。
紫外線の作用により、水中で青白く発光することによってどんな利点があるのか?
プランクトンなどの水中生物が青色に発色するものが多いことから、
魚種によっては非常に誘引効果があると言われているようです。
水中で発色した赤色の波長は、すぐに水中で吸収されてしまい遠くの魚へアピールしにくくなります。
逆に青色は最も吸収されにくい色なので、より遠くの魚にアピールをすることが出来ます。
青色が水中で吸収されにくい説明として【海が青く見える理由】があげられます。
これは太陽から照射された可視光線が水中に入り、
青色が吸収されずに大気中に反射された結果、海が青く見えているかららしいです。
そんなアピール力満載のフェイクベイツF90で、常夜灯の光が降り注ぐポイントを流してみると、
自然と結果が付いてくるワケで…

サイズは選べませんが、魚に口を使わす事はできました♪
久々に魚触ったなぁ~(笑)

そんなスッゲー秘密兵器があるなら、最初から使えよ!って話ですが…
この秘密兵器が、どのシチュエーションにも対応するリーサルウエポンではありませんので(笑)
効くか効かないかは、時と場合によりけりですが…
手を出し尽くした後の一手!
として自分のバリエーションパターンに組み込むのも、選択肢を増やす事に繋がるかと思います。
その後もポロポロと50cm前後を追加するも…
サイズが上がらないので、横着な抜き上げかまして魚もポロポロと(笑)
マシなヤツはヒラっさんが釣った69cmくらいでした。
朝まづめに備えて、2時半に移動して仮眠。2~3時間ほど寝てから再び調査開始です。
デイシーバス熱い!と期待していたポイントを見事に外してイキナリお手上げ状態の巻(笑)
常連の方や他のアングラーも1匹も上げていないご様子。。。
チラホラ帰っていく人も居てる中で、頑張って粘るも状況は変わらず。
回遊な魚を諦めて、移動してからデイシーバスのストラクチャー撃ちに変更!
なかなか際どい所に撃ち込みまくり~ので、PEラインもささくれまくり~の状態。
杭と杭の間を縫うように撃ち込んでいると、突然姿を現した反転するシーバス!
食う瞬間が見えないくらい突然現れて、反転するシーバスにドキドキ萌え(*´д`*)

Maria ビバーチャ・バンビーナを一瞬で丸飲み高活性なシーバスGET!
ストラクチャー撃ちでささくれ立つも、さすがはアバニシーバスマックスパワー。
高価なPEラインは使用感、安心感、どれを取っても抜き出ています。

さてさて、次のヤツを仕留めましょうか!まだまだ出るでぇ~!と意気込むオイラ。
同じコースを通すと、読み通り1撃で先程の状況がフラッシュバック!
アワセ入れた瞬間に『フッ・・・』バレタぁぁ~~(;´Д`)
と思ったら、目の前でシーバスがエラ洗いしている…まさかのアワセ切れ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ゴメンよぉ…リーダーもこまめに見ていたつもりやったけど、掛かり所が悪かったのか…
あの子の口からルアーが外れてくれる事を祈ります(´人`)
結局、デイも数を稼ぐ事なく終了。朝の10時半頃に家に帰りました。
で、嫁さんに『神戸に買い物行こうゼ!』と釣り場近くのショッピングモールへ誘い出し…
『夕方チョット釣りしよーゼ!』と確信犯なオイラ(笑)

しかし、期待していた夕方もベイトの回遊もなく、午前中以上に沈黙状態( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
やっぱり厳しい状況で魚を追いかけたらアカンね。
それが功を奏す場合もありますが、時期が時期だけに釣り方変えれば好転するかも。。。
久々に釣欲もフツフツと湧いてきた所やけど、まず原稿を片付けてから暴れ回りたいと思います。
使用タックル
ロッド:
VARIVAS ヴィオレンテ シーバスモデル VLS-98
リール:
ダイワ イグジスト 2508R
ライン:
VARIVAS アバニシーバス マックスパワー1号
リーダー:
VARIVAS VEPショックリーダー 16lb
ルアー:
Maria フェイクベイツF90
Maria ビバーチェ・バンビーナS70
その他:
メジャークラフト ランディングシャフト LS-600
Maria ファイターズスナップ #1
今週は神戸方面へシーバス狙いで出撃してまいりました。

まずは尼崎方面からスタートし、西へ西へとランガンスタイル。
最初のポイントは生命反応あるにも関わらず、超ショートバイト地獄で乗せきれない。
サイズもたいした事ないクセに頭イイ子ちゃんばかり。
目の前であざ笑うかのごとく、時折見せる『バホッ!』っとボイル。。。
チビシーバスにムキなって、時間だけが過ぎていくパターンのヤツなんで移動。
次のポイントは、潮位が高くて降りれないパターンのヤツ。
なんやかんやで降りれるようになったので、チョット様子を見るもノーバイトで移動。
それから数ヶ所ランガンするも、ダメダメくんになっていたので、常夜灯の鉄板ポイントへ移動。
ココで登場するのがMariaフェイクベイツのケイムラカラー

ケイムラ塗料ではなく、ルアーの樹脂自体をケイムラ素材にする事により、
ケイムラ効果の持続力は長期&発光量も断然大きいハイアピールルアー!
わずかな光量のライトや、人間の目には見えない明るさでも、紫外線は放出されています。
わかりやすく説明いたしますと・・・紫外線を当てたフェイクベイツはコチラ↓↓↓

地球上には、太陽や人工的な照明などから、様々な波長の光が降り注がれております。
その中で、人間が認識できる波長域を可視光線と言い…
380nm〜780nmの範囲内の波長域を言うらしいです。
可視光線の中でどの波長のものを反射するかで、その物の色が決まります。
例えば450nmの波長を反射する物体を、人間の脳は青色と認識。
全ての波長を反射する物は白色、逆に全て吸収する物は黒色と認識するらしいです。
どの波長の光を反射するかで色が決まります。
紫外線の作用により、水中で青白く発光することによってどんな利点があるのか?
プランクトンなどの水中生物が青色に発色するものが多いことから、
魚種によっては非常に誘引効果があると言われているようです。
水中で発色した赤色の波長は、すぐに水中で吸収されてしまい遠くの魚へアピールしにくくなります。
逆に青色は最も吸収されにくい色なので、より遠くの魚にアピールをすることが出来ます。
青色が水中で吸収されにくい説明として【海が青く見える理由】があげられます。
これは太陽から照射された可視光線が水中に入り、
青色が吸収されずに大気中に反射された結果、海が青く見えているかららしいです。
そんなアピール力満載のフェイクベイツF90で、常夜灯の光が降り注ぐポイントを流してみると、
自然と結果が付いてくるワケで…

サイズは選べませんが、魚に口を使わす事はできました♪
久々に魚触ったなぁ~(笑)

そんなスッゲー秘密兵器があるなら、最初から使えよ!って話ですが…
この秘密兵器が、どのシチュエーションにも対応するリーサルウエポンではありませんので(笑)
効くか効かないかは、時と場合によりけりですが…
手を出し尽くした後の一手!
として自分のバリエーションパターンに組み込むのも、選択肢を増やす事に繋がるかと思います。
その後もポロポロと50cm前後を追加するも…
サイズが上がらないので、横着な抜き上げかまして魚もポロポロと(笑)
マシなヤツはヒラっさんが釣った69cmくらいでした。
朝まづめに備えて、2時半に移動して仮眠。2~3時間ほど寝てから再び調査開始です。
デイシーバス熱い!と期待していたポイントを見事に外してイキナリお手上げ状態の巻(笑)
常連の方や他のアングラーも1匹も上げていないご様子。。。
チラホラ帰っていく人も居てる中で、頑張って粘るも状況は変わらず。
回遊な魚を諦めて、移動してからデイシーバスのストラクチャー撃ちに変更!
なかなか際どい所に撃ち込みまくり~ので、PEラインもささくれまくり~の状態。
杭と杭の間を縫うように撃ち込んでいると、突然姿を現した反転するシーバス!
食う瞬間が見えないくらい突然現れて、反転するシーバスにドキドキ萌え(*´д`*)

Maria ビバーチャ・バンビーナを一瞬で丸飲み高活性なシーバスGET!
ストラクチャー撃ちでささくれ立つも、さすがはアバニシーバスマックスパワー。
高価なPEラインは使用感、安心感、どれを取っても抜き出ています。

さてさて、次のヤツを仕留めましょうか!まだまだ出るでぇ~!と意気込むオイラ。
同じコースを通すと、読み通り1撃で先程の状況がフラッシュバック!
アワセ入れた瞬間に『フッ・・・』バレタぁぁ~~(;´Д`)
と思ったら、目の前でシーバスがエラ洗いしている…まさかのアワセ切れ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ゴメンよぉ…リーダーもこまめに見ていたつもりやったけど、掛かり所が悪かったのか…
あの子の口からルアーが外れてくれる事を祈ります(´人`)
結局、デイも数を稼ぐ事なく終了。朝の10時半頃に家に帰りました。
で、嫁さんに『神戸に買い物行こうゼ!』と釣り場近くのショッピングモールへ誘い出し…
『夕方チョット釣りしよーゼ!』と確信犯なオイラ(笑)

しかし、期待していた夕方もベイトの回遊もなく、午前中以上に沈黙状態( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
やっぱり厳しい状況で魚を追いかけたらアカンね。
それが功を奏す場合もありますが、時期が時期だけに釣り方変えれば好転するかも。。。
久々に釣欲もフツフツと湧いてきた所やけど、まず原稿を片付けてから暴れ回りたいと思います。
使用タックル
ロッド:
VARIVAS ヴィオレンテ シーバスモデル VLS-98
リール:
ダイワ イグジスト 2508R
ライン:
VARIVAS アバニシーバス マックスパワー1号
リーダー:
VARIVAS VEPショックリーダー 16lb
ルアー:
Maria フェイクベイツF90
Maria ビバーチェ・バンビーナS70
その他:
メジャークラフト ランディングシャフト LS-600
Maria ファイターズスナップ #1
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tag : 大阪湾シーバスフェイクベイツF90ケイムラ
Factory
【堺泉北臨海工業地帯】
堺市、高石市、泉大津市にまたがる、堺泉北港。
石油・化学・鉄鋼・金属などの工場、発電所、ガス製造所などが立地する、24時間眠らないエリア。
昼間の景色からは想像できない夜景が見れます。

このブログのサイドバーにある『カテゴリー』整理しました(^^)
釣りや写真、アウトドアに最近では登山ネタまで…
内容がアッチコッチ飛び回るようになってましたので、詳細化する事にしました^^;
以前は『釣り・写真・日常』の3つしか分別してなかったので、
興味あるカテゴリーだけ見るのに一苦労でした。
少しは見やすくなったと思いますので?またお手隙の際にはゆっくり見てって下さい(^^)
しかし、分別するのも難しいですね^^;
たとえば、今回の写真は工場だから建物になるのか、夜だから夜景になるのか…
自分的には夜景と言う部分に一番重点を置きたかったので夜景にしました。
他にも・・・釣りに行ってる最中で撮った写真は釣行レポの中で使ってますし^^;
釣りのジャンルも、シーバスとメバルを釣りに行ったら『イロイロ』になるし(笑)
あくまで目安程度に思ってもらえたらと思います(^^)
堺市、高石市、泉大津市にまたがる、堺泉北港。
石油・化学・鉄鋼・金属などの工場、発電所、ガス製造所などが立地する、24時間眠らないエリア。
昼間の景色からは想像できない夜景が見れます。

このブログのサイドバーにある『カテゴリー』整理しました(^^)
釣りや写真、アウトドアに最近では登山ネタまで…
内容がアッチコッチ飛び回るようになってましたので、詳細化する事にしました^^;
以前は『釣り・写真・日常』の3つしか分別してなかったので、
興味あるカテゴリーだけ見るのに一苦労でした。
少しは見やすくなったと思いますので?またお手隙の際にはゆっくり見てって下さい(^^)
しかし、分別するのも難しいですね^^;
たとえば、今回の写真は工場だから建物になるのか、夜だから夜景になるのか…
自分的には夜景と言う部分に一番重点を置きたかったので夜景にしました。
他にも・・・釣りに行ってる最中で撮った写真は釣行レポの中で使ってますし^^;
釣りのジャンルも、シーバスとメバルを釣りに行ったら『イロイロ』になるし(笑)
あくまで目安程度に思ってもらえたらと思います(^^)
sunrise
先週の土曜日、予定していた登山に行けなかったので、久々に釣りに行ってきました。
夕方、結構な雨が降ってたので釣りも中止かな…
インターネットで雨雲の様子を見てみると、23時頃には全く雲が消え去るご様子。
とりあえず行ってみるか!と言う話になり自宅で合流し、そのまま泉南へ…
結果から言うと、ノーフィッシュで完全試合負け!

朝まで頑張ったけど、釣りってこんなに難しかったっけ!?
釣果のない内容は割愛と言う事で(笑)
結果はともかく、バカな事をイロイロしゃべりながらの釣りは面白かった(^^)
うっとおしいくらいの残暑も、ようやく一段落ついてきたか…
釣りで一番熱くなる季節がソコまで来てますな。
夕方、結構な雨が降ってたので釣りも中止かな…
インターネットで雨雲の様子を見てみると、23時頃には全く雲が消え去るご様子。
とりあえず行ってみるか!と言う話になり自宅で合流し、そのまま泉南へ…
結果から言うと、ノーフィッシュで完全試合負け!

朝まで頑張ったけど、釣りってこんなに難しかったっけ!?
釣果のない内容は割愛と言う事で(笑)
結果はともかく、バカな事をイロイロしゃべりながらの釣りは面白かった(^^)
うっとおしいくらいの残暑も、ようやく一段落ついてきたか…
釣りで一番熱くなる季節がソコまで来てますな。
テーマ : 夕陽・夕焼け・朝日・朝焼け
ジャンル : 写真
EPI REVO-3700
本当なら今頃は燕岳に登っている予定だったのですが…
生憎の天気に阻まれ、今回の登山は延期する事にしました。
しかし、意外に雨も降らず、もしかして行けてたかな…と戸惑いもありますが、
都合の良い方に期待するのではなく、最悪の状況を想定しなければいけません。
でもでも!やっぱり気になる(´・ω・`)
安曇野市、長峰山より望む常念岳、燕岳、有明山方面をライブカメラで見てみると…
木々は強風で揺れ、山は雲に覆われている状態・・・
槍ヶ岳山荘からのライブカメラも真っ白で視界もほぼナシ。
槍ヶ岳を眺めながら稜線歩きのできる表銀座コースも、コレじゃ無理だな…と納得。
休みと天気が合わないのは残念ですが、仕方ないですね^^;
強行しなくて良かったと思う事にします。
日本最大級・山のライブカメラリンク
コチラからイロイロな山のライブカメラを見れますよ(^^)
と言う事で、今回、出番を無くしたシングルバーナーを少し紹介。
今までは釣りやオートキャンプ程度だったので、以前から使用しているGストーブで十分でした。

火力もソコソコあって、コンパクトで非常に頑丈。
燃料も手軽に入手しやすいCB缶で経済的。なかなか使えるシングルバーナーですが…
逆に言えば頑丈な分、重い。
直噴型で風に強いけど、火力が一点集中するので、火加減の難しい調理は焦げる。
お湯を沸かすには有利なんですが、登山を始めてから不利に思う部分が浮かび上がってきました。
そこで、今回購入したのが【EPI REVO-3700】

今まで、ガスカートリッジのバーナーは、高いし燃料の購入は不便だし…
どっちかと言うと嫌いな方でした(笑)
しかし、山登りするようになり、山である程度の調理をするとなると…
『コレは必要だ(`・ω・´)』と考えが180度一転しました(笑)
山では全ての装備を自分自身で運ばなければいけません。
食料、水、調理器具など…衣・食・住の全ての搬送手段が、己の肉体のみになります。
そう考えると数グラム単位で荷物を削り、
代用で済ませられる物は、多少不便でも最大活用しなければなりません。
っていつもの事ながら話が脱線してしまいましたが^^;
要するに持っていたバーナーをパワーアップ&軽量化しましたと言う話です。
圧倒的な人気を誇る、プリムスのウルトラバーナーP153と迷ったのですが…
イロイロなスペックや、商品のクチコミを見比べて、ボクはREVO-3700にしました。

重さはREVO-3700が111g、P-153が110g
軍配は1g差でP-153に上がりましたが、火力はREVO-3700に軍配。
P-153はT型のハイパワーガス使用で3600kcalに対し…
REVO-3700はノーマルガスで3700kcal、ハイパワーガスだと4200kcal

P-153のガス消費量:245g/h 燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
REVO-3700のガス消費量 : 308g/h 燃焼時間 : 60分(ガスのタイプは未表記)
※各スペックは各HPより引用
我が家がキャンプや外でメインで使っている、イワタニのカセットフーボーより
スペックが上だという事に、改めてビックリです(笑)

バーナーヘッドはP-153より1cmほど長め。重心が高くなれば安定性も悪くなりますが…
地面や足元で調理するのに、覗き込んで火加減の確認がしやすい、
大火力による輻射熱で、ガスカートリッジに与える蓄熱距離が長いと言うメリットもあります。
どちらを優先するかはユーザーの好み次第ですけどね(笑)

ボクがREVO-3700を選んだ理由の一つに、極少のとろ火に強いって所です。
シンタードファイバーポーラスメタル、微細アジャスターなど…
安心の日本製品で、安定したとろ火が出せる所に惹かれました(笑)
上の写真&枠内の写真、両方とも火が付いてます。
もっと小さい火力にできたんですが、付いてるか付いてないか分からないくらいでした。

収納ケースはハードケースと巾着の2つが付属されているので、用途に分けて収納できます。
ボクは山用にツアラープラスを購入したので、収納しようと試みるも…

中にザルも入ってるので、フタをこの向きにしないとキッチリ収納できない。
この向きでもフライパンは閉まるのですが…
ほんの少しだけツマミが干渉してるみたいで、フライパンがクルッと動いてしまいました。
と言う事は、フライパンのスミフロン加工が、移動中の振動で傷んでしまうので鍋の中への収納はNG。
と悩んでた所、フタを普通にした状態で、フタの上に収納できました^^;

イロイロな方々のブログやクチコミで、購入前には凄く参考にさせて頂きましたので…
ボクのインプレも誰かのお役に立てればと思い、書き残しておきます。
実際に使用してみた感想などもレビューしていきます(^^)
生憎の天気に阻まれ、今回の登山は延期する事にしました。
しかし、意外に雨も降らず、もしかして行けてたかな…と戸惑いもありますが、
都合の良い方に期待するのではなく、最悪の状況を想定しなければいけません。
でもでも!やっぱり気になる(´・ω・`)
安曇野市、長峰山より望む常念岳、燕岳、有明山方面をライブカメラで見てみると…
木々は強風で揺れ、山は雲に覆われている状態・・・
槍ヶ岳山荘からのライブカメラも真っ白で視界もほぼナシ。
槍ヶ岳を眺めながら稜線歩きのできる表銀座コースも、コレじゃ無理だな…と納得。
休みと天気が合わないのは残念ですが、仕方ないですね^^;
強行しなくて良かったと思う事にします。
日本最大級・山のライブカメラリンク
コチラからイロイロな山のライブカメラを見れますよ(^^)
と言う事で、今回、出番を無くしたシングルバーナーを少し紹介。
今までは釣りやオートキャンプ程度だったので、以前から使用しているGストーブで十分でした。

火力もソコソコあって、コンパクトで非常に頑丈。
燃料も手軽に入手しやすいCB缶で経済的。なかなか使えるシングルバーナーですが…
逆に言えば頑丈な分、重い。
直噴型で風に強いけど、火力が一点集中するので、火加減の難しい調理は焦げる。
お湯を沸かすには有利なんですが、登山を始めてから不利に思う部分が浮かび上がってきました。
そこで、今回購入したのが【EPI REVO-3700】

今まで、ガスカートリッジのバーナーは、高いし燃料の購入は不便だし…
どっちかと言うと嫌いな方でした(笑)
しかし、山登りするようになり、山である程度の調理をするとなると…
『コレは必要だ(`・ω・´)』と考えが180度一転しました(笑)
山では全ての装備を自分自身で運ばなければいけません。
食料、水、調理器具など…衣・食・住の全ての搬送手段が、己の肉体のみになります。
そう考えると数グラム単位で荷物を削り、
代用で済ませられる物は、多少不便でも最大活用しなければなりません。
っていつもの事ながら話が脱線してしまいましたが^^;
要するに持っていたバーナーをパワーアップ&軽量化しましたと言う話です。
圧倒的な人気を誇る、プリムスのウルトラバーナーP153と迷ったのですが…
イロイロなスペックや、商品のクチコミを見比べて、ボクはREVO-3700にしました。

重さはREVO-3700が111g、P-153が110g
軍配は1g差でP-153に上がりましたが、火力はREVO-3700に軍配。
P-153はT型のハイパワーガス使用で3600kcalに対し…
REVO-3700はノーマルガスで3700kcal、ハイパワーガスだと4200kcal

P-153のガス消費量:245g/h 燃焼時間:約55分(IP-250タイプガス使用時)
REVO-3700のガス消費量 : 308g/h 燃焼時間 : 60分(ガスのタイプは未表記)
※各スペックは各HPより引用
我が家がキャンプや外でメインで使っている、イワタニのカセットフーボーより
スペックが上だという事に、改めてビックリです(笑)

バーナーヘッドはP-153より1cmほど長め。重心が高くなれば安定性も悪くなりますが…
地面や足元で調理するのに、覗き込んで火加減の確認がしやすい、
大火力による輻射熱で、ガスカートリッジに与える蓄熱距離が長いと言うメリットもあります。
どちらを優先するかはユーザーの好み次第ですけどね(笑)

ボクがREVO-3700を選んだ理由の一つに、極少のとろ火に強いって所です。
シンタードファイバーポーラスメタル、微細アジャスターなど…
安心の日本製品で、安定したとろ火が出せる所に惹かれました(笑)
上の写真&枠内の写真、両方とも火が付いてます。
もっと小さい火力にできたんですが、付いてるか付いてないか分からないくらいでした。

収納ケースはハードケースと巾着の2つが付属されているので、用途に分けて収納できます。
ボクは山用にツアラープラスを購入したので、収納しようと試みるも…

中にザルも入ってるので、フタをこの向きにしないとキッチリ収納できない。
この向きでもフライパンは閉まるのですが…
ほんの少しだけツマミが干渉してるみたいで、フライパンがクルッと動いてしまいました。
と言う事は、フライパンのスミフロン加工が、移動中の振動で傷んでしまうので鍋の中への収納はNG。
と悩んでた所、フタを普通にした状態で、フタの上に収納できました^^;

イロイロな方々のブログやクチコミで、購入前には凄く参考にさせて頂きましたので…
ボクのインプレも誰かのお役に立てればと思い、書き残しておきます。
実際に使用してみた感想などもレビューしていきます(^^)
ユニフレーム ツアラープラス
昨日、発生した台風15号の影響で?週末の降水確率が上がってますね(´∀`||;)
このままだと週末の登山は中止かな…晴れマークに変わりますように(笑)
ボクがキャンプなどで使っている、お気に入りクッカー UNIFLAME fan5 DX

鍋物、焼き物、煮物、ザルも付いててパスタの湯切りとかも楽々で、凄く気に入ってます。
特にお気に入りなのが『ライスクッカー』以前、動画でも載せたヤツです。
適度な重量のフタが、炊き加減の難しい直火の炊飯をコトコト教えてくれるんです。
今回の登山では、ご飯も炊こうと思ってたのですが…
さすがに総重量3kgのfan5DXは持って行けません(笑)
そこで目を付けたのが、同じくユニフレームの『ツアラープラス』です。

言ってみればfan5DXの小さいバージョンで、主にツーリングを視野に入れた商品。
登山用ではないので、他のコッヘル等と比べれば重い方だと思いますが…
それでも総重量は690g。
それに家族3人分の調理をまかなう事を考えると、これくらいの大きさは必要かなって感じです。
でも、そんなに大きいか?と言うとそうでもなく、収納サイズは115mm。

高さは携帯電話やタバコくらいかな?サイズも手のひらより小さくコンパクトかと思います。
中身を展開してみるとこんな感じです。

お気に入りのライスクッカーも小さいサイズで入ってますし♪
アルミクッカーはアルマイト加工、フライパンなんてスミフロン加工で、なかなかのスキルです。
ライスクッカーは3合炊き、アルミクッカーで炊く場合も1合炊きのメモリが付いてます。
米の量と、水の量が一目で分かります(^^)

なぜ、ボクがユニフレームのライスクッカーがお気に入りかと言うと…
フタとのバランスが良く、コトコト火加減のタイミングが分かりやすいと言うのもありますが、
吹きこぼれしないって言うのも好きな理由の一つです。

フタは兼用なので、アルミクッカー・フライパンにも使用できますが、
アルミクッカーの場合フタの方が大きいので、
コトコトしてると吹きこぼれた汁で、鍋の外とバーナーが汚れてしまいます^^;
アウトドア料理で細かい事を言うなと思うかも知れませんが…
イヤなモノはイヤなのです(笑)
汚れなくて済むなら、無駄に汚したくないし…
汚れるだけで済めばイイけどバーナーとか壊れたらイヤやしね。
その点、ライスクッカーが優れている部分は…

鍋のフチが高いので、コトコトしてても吹きこぼれしないんですよね(^^)
コトコトしなくなったら強火で10秒~15秒、最後に水分を飛ばし…
火を止めた状態でしばらく蒸らして出来あがりです♪
しかし、残念な事にツアラープラスのライスクッカーには『スミフロン加工』されてないんです。
fan5DXや、単品で売っている同じサイズのライスクッカーミニDXには加工されているのに…

ツアラーのライスクッカーは単品購入だと¥1500円、ライスクッカーミニDXは¥3200円
個人的には¥1700円高くてもイイのでスミフロン加工したツアラーが欲しいです。
ご飯のこびりつきなんかもスグ落ちますしね(^^)
ライスクッカーミニDXを買って、入れ替えれば済む話なんですが…
もったいない話ですしね^^;
そこで登場するのが…ゆかわ株式会社さんの『フッ素革命』!
自宅で好きなモノにフッ素コートできると言う優れ物です。

車のボディーとかガラスとか、お風呂にトイレに洗面など、どこでも使用できるようです。
これは試供品なんですが、ゆかわ株式会社さんのHPからタダで貰えます♪
このアルマイト加工のライスクッカー、まだ新品で使ってませんが、水ですすぐとこんな感じ。

まだ新品だし、それなりに…って感じはしますが、水がまとわり付いてる感じは否めません。
で、試供品のフッ素革命をガーゼで塗り塗り、よく伸ばします。
次に、フッ素を定着させる為に、弱火で熱を入れます。
それからまたガーゼでフッ素革命を塗り塗り…と3回繰り返します。
食品衛生基準適合品なので口に入っても大丈夫ですが、
乳化剤の微臭が残るのでキレイに水洗いをすると…

おぉ~!メッチャ撥水してますやん(〃▽〃)
『汚れを取る時代から、汚れを防ぐ時代へ!』と言う事らしいです。
たしかに…汚れを寄せ付けないフッ素加工だからこそ、汚れても簡単に取れる。
鍋の中で水をクルクル回しても、こんなに弾いてますよ。

家庭で使用しているフライパンやIHの焦げ付きもリペアできるようです(^^)
試供品は3mlやったと思いますが、鍋2つと、ついでにチタンシェラカップも4つやりました。
それでも少し余ってます。
登山など水場が無かったり、食器を洗えない状況でもティッシュでスッと拭き取れれば…
それだけで不安の種が一つ減りますよね(^^)

これなら追加購入してもイイかなと思います。
みなさんも是非お試ししてみて下さい(^^)
試供品頂いて宣伝すれば購入する人も増えると思うので、遠慮なく頂けるモノは頂きましょう(笑)

ゆかわ株式会社HPはコチラ
このままだと週末の登山は中止かな…晴れマークに変わりますように(笑)
ボクがキャンプなどで使っている、お気に入りクッカー UNIFLAME fan5 DX

鍋物、焼き物、煮物、ザルも付いててパスタの湯切りとかも楽々で、凄く気に入ってます。
特にお気に入りなのが『ライスクッカー』以前、動画でも載せたヤツです。
適度な重量のフタが、炊き加減の難しい直火の炊飯をコトコト教えてくれるんです。
今回の登山では、ご飯も炊こうと思ってたのですが…
さすがに総重量3kgのfan5DXは持って行けません(笑)
そこで目を付けたのが、同じくユニフレームの『ツアラープラス』です。

言ってみればfan5DXの小さいバージョンで、主にツーリングを視野に入れた商品。
登山用ではないので、他のコッヘル等と比べれば重い方だと思いますが…
それでも総重量は690g。
それに家族3人分の調理をまかなう事を考えると、これくらいの大きさは必要かなって感じです。
でも、そんなに大きいか?と言うとそうでもなく、収納サイズは115mm。

高さは携帯電話やタバコくらいかな?サイズも手のひらより小さくコンパクトかと思います。
中身を展開してみるとこんな感じです。

お気に入りのライスクッカーも小さいサイズで入ってますし♪
アルミクッカーはアルマイト加工、フライパンなんてスミフロン加工で、なかなかのスキルです。
ライスクッカーは3合炊き、アルミクッカーで炊く場合も1合炊きのメモリが付いてます。
米の量と、水の量が一目で分かります(^^)

なぜ、ボクがユニフレームのライスクッカーがお気に入りかと言うと…
フタとのバランスが良く、コトコト火加減のタイミングが分かりやすいと言うのもありますが、
吹きこぼれしないって言うのも好きな理由の一つです。

フタは兼用なので、アルミクッカー・フライパンにも使用できますが、
アルミクッカーの場合フタの方が大きいので、
コトコトしてると吹きこぼれた汁で、鍋の外とバーナーが汚れてしまいます^^;
アウトドア料理で細かい事を言うなと思うかも知れませんが…
イヤなモノはイヤなのです(笑)
汚れなくて済むなら、無駄に汚したくないし…
汚れるだけで済めばイイけどバーナーとか壊れたらイヤやしね。
その点、ライスクッカーが優れている部分は…

鍋のフチが高いので、コトコトしてても吹きこぼれしないんですよね(^^)
コトコトしなくなったら強火で10秒~15秒、最後に水分を飛ばし…
火を止めた状態でしばらく蒸らして出来あがりです♪
しかし、残念な事にツアラープラスのライスクッカーには『スミフロン加工』されてないんです。
fan5DXや、単品で売っている同じサイズのライスクッカーミニDXには加工されているのに…

ツアラーのライスクッカーは単品購入だと¥1500円、ライスクッカーミニDXは¥3200円
個人的には¥1700円高くてもイイのでスミフロン加工したツアラーが欲しいです。
ご飯のこびりつきなんかもスグ落ちますしね(^^)
ライスクッカーミニDXを買って、入れ替えれば済む話なんですが…
もったいない話ですしね^^;
そこで登場するのが…ゆかわ株式会社さんの『フッ素革命』!
自宅で好きなモノにフッ素コートできると言う優れ物です。

車のボディーとかガラスとか、お風呂にトイレに洗面など、どこでも使用できるようです。
これは試供品なんですが、ゆかわ株式会社さんのHPからタダで貰えます♪
このアルマイト加工のライスクッカー、まだ新品で使ってませんが、水ですすぐとこんな感じ。

まだ新品だし、それなりに…って感じはしますが、水がまとわり付いてる感じは否めません。
で、試供品のフッ素革命をガーゼで塗り塗り、よく伸ばします。
次に、フッ素を定着させる為に、弱火で熱を入れます。
それからまたガーゼでフッ素革命を塗り塗り…と3回繰り返します。
食品衛生基準適合品なので口に入っても大丈夫ですが、
乳化剤の微臭が残るのでキレイに水洗いをすると…

おぉ~!メッチャ撥水してますやん(〃▽〃)
『汚れを取る時代から、汚れを防ぐ時代へ!』と言う事らしいです。
たしかに…汚れを寄せ付けないフッ素加工だからこそ、汚れても簡単に取れる。
鍋の中で水をクルクル回しても、こんなに弾いてますよ。

家庭で使用しているフライパンやIHの焦げ付きもリペアできるようです(^^)
試供品は3mlやったと思いますが、鍋2つと、ついでにチタンシェラカップも4つやりました。
それでも少し余ってます。
登山など水場が無かったり、食器を洗えない状況でもティッシュでスッと拭き取れれば…
それだけで不安の種が一つ減りますよね(^^)

これなら追加購入してもイイかなと思います。
みなさんも是非お試ししてみて下さい(^^)
試供品頂いて宣伝すれば購入する人も増えると思うので、遠慮なく頂けるモノは頂きましょう(笑)

ゆかわ株式会社HPはコチラ